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2012/05/13

「パーソナル断裁機180AT-P」を購入

ドドーン!と鎮座まします内田洋行の「パーソナル断裁機180AT-P」。
とうとう買ってしまいました。

20120513_1

【問題】
自炊をしない私が、かような贅沢をして良いのでしょうか?

【答え】
良い。断じて良いに決まっている。
日本の経済効果に貢献したのだから。

という言い訳は、もちろんカミさんを説得する際に使いました(^^;

さて。
大きさは、断裁機の定番であるPLUSの「PK-513L」よりも一回り小さいようです。
PK-513Lはレバーが折りたためないようですが、180AT-Pは折りたためるのが特徴。

20120513_2早速、カットしてみると……いやぁ、素晴らしい切れ味です。

カットする際、以下のようにLEDのラインが目印になります。

20120513_3
LEDが真ん中あたりにあるらしく、端のほうまでラインが表示されません。
できれば端から端までラインがあると良かいですね(贅沢ですが)。

というのも、私の場合はミリ単位でカットラインを決めたいので、右端にあるスケール(物差し)とLEDのラインの両方が見やすいとうれしいわけです。

ところで、何故、ミリ単位なのか?
自作の綴じ手帳作成のためです。

今まではキンコーズでカットしてもらっていたのですが、一片あたり105円。
とてもリーズナブルです。

が、現在、制作中の記録帳を新書版サイズにしようとしているためです。
今までは最後に1回カットすればよかったのですが、今回は3辺のカットが必要。しおりの貼り付けなどの制作工程上、作業途中でカットが必要と思われます。
土日に作業している私にとっては、タイミングが合わないと効率性が落ちるのです。

ということで、使用頻度が多いわけではありませんが購入に踏み切ったわけです。

といいつつ、この土日は体調が芳しくなかったのと別件もあり、手帳作成が進みませんでしたがヾ(;´Д`A

この裁断機を手帳作成で使うのは、今月末くらいかなぁ。
うう、手帳カバー(レザークラフト)も作らねばならず、結構タイトだ。

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コメント

おぉ、すごい‼ うらやましいです。
どんどん製本道具が増えていきますねぇ。(経験者談)
1㎝位の厚さでも問題なくカットできるのでしょうか?
いずれにしても自分の思うようにカットできるのは、本当にうらやましいです。
ますますの進化、楽しみにしております。

Style-zeroさんも三方断ちされているようですので、すでにお持ちかと思っていました。仕様では「断裁寸法 厚さ 15mm (PPC用紙約180枚)」となっています。

製本、レザークラフトに相当お金かかっていますが、作品数が少ないんですよねぇ(;;;´Д`)
形から……アワワ。

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